システム開発 ニアショアシステム開発事業 弊社では、「ニアショアシステム開発事業」により、西予市にて開発・製造を行っております。 ニアショア開発とは? システム開発業務の一部または全部を、比較的距離の近い国内の事業所に委託することを「ニアショア開発」といいます。反対に、海外に開発業務を委託することを「オフショア開発」といいます。 海外に依頼するオフショア開発の場合は、言葉の壁や文化の違いといったさまざまなハードルがあり、綿密なコミュニケーションを必要とする打ち合わせや開発における意識のすり合わせ等に困難が生じることがあります。 ニアショア開発の場合は、国内の事業所でエンジニアが開発を行いますので、よりきめ細かな対応が可能となります。比較的距離の近い国内の事業所であれば、直接会って打ち合わせを行うことも可能です。 このように、同じ国内だからこそ実現する質の高いシステム開発の体制が「ニアショア開発」です。 ファイブヴィレッジのニアショア開発 弊社では、グループ会社のエンザントレイズ株式会社(東京都台東区)やその他の会社(主に関東地方が中心)が受注したシステム開発案件のうち、主に「詳細設計~製造~単体テスト」のフェーズを委託開発し、納品を行っています。 ラボ型開発 ラボ型開発は「ある一定期間(半年~1年を基本)で発注する仕事量の最低保証を行う契約」であり、お客様と一緒に中~長期で開発・運用を行っていく契約形態です。 開発案件が複数あり、低価格で優秀な人材を常に確保し続けることができるため、定期的に開発を発注したい企業様には大きなメリットがあります。 弊社でも、東京、大阪、香川など複数のお客様にご契約いただいております。